もし、私のことを、誰かが良い人だと思えば、それは合ってる。けど、誰かが私を悪い人だと言えば、それも合ってる。
何故かというと、その人の中の私は、実際の私ではなくて、その人の中の私だから、その人の心の中で自由に形作られるという訳。
だから、好きだと思えば好ましく思え、嫌いだと思えば憎い存在になる。
別に善人であっても悪人であっても、それが100パーセントである人は居なくて、だいたい濃淡の違う灰色。
耳の痛い真理を言ってしまうと、好かれたいと思って、好かれることはあまりない。惹かれ合うことはあるかもしれないけどね。
けど、私、書き出した四年前から、実はめっちゃ好かれたい人が居てね。私の作品を、好んで読んでくれる読者さんだ。
そう、あなたのこと。
私はもっと好かれたいから、できるだけ見えるようなところで、あなたが悲しむような話はしないし、いつも通りにバカなこと言って、楽しめるような話をすることを心掛けてるよ。
時間は掛かるかもしれないけど、期待に添えるような作品を書ける人になりたいなーと、思いながら今日も書く。
まだまだ満足いくような作品は書けないけどね。満足してしまったら、多分書かなくなるからそれはそれで良いんだろうけどね。
多分だけど、何かを創作するクリエイター特有のジレンマ。