花娘読んでくれた?

息子たちの体調が最近めっちゃ悪くて予定通りにはいかなかったんだけど、一応本編は第五章掲載しております!続いてリカルド視点があります。(色々と解決した二人のイチャイチャは、第六章で予定しております)

花娘は今のところ考えている部分まではもう書き終えたいなと思ってはおりまして、来年早々には完結表示させたいですね🤔一年エタっている重想は、早く完結させたい気持ちでいっぱいです。(あと三万字くらいかな)

なんか次はこうしたいなと思ってはいても、その時になったら「これがやりたい!」という気持ちを抑えられずにすみません。

じーんとした気持ち。

花娘コミック1巻……出たね!

二章までの連載当時、ページ下部に感想用メールフォームを設置していたんだけど、それを久しぶりに読み返していた。

その頃って確か巣ごもり需要でなろうの読者も増えていたというから、あの頃の読者さんはもうムーンには居ないのかもしれない。

けど、書き始めの新人に向けてのすごく温かいメッセージが多くて、なんだかじーんとしてしまった。

私は運良く何作か商業化することになったんだけど、この頃なんて自分にまさかそんなことが出来るなんて全然思ってなくて、純粋に小説を書くのを上手くなりたくて、いつか本が出せたら良いなあって本当にそれだけだった。

本を出す夢は叶ったけど、一足飛びに漫画になったりして……なんだか、不思議なものだね。

今は花娘書いてるんだけど、続いて何個か書きたいやつがあって、それはまた楽しみにしてもらえたら嬉しいです。

なろうとかムーンとか……私が読み始めた頃みたいに、誰かが夢中で読んでくれるような小説が書けるようになりたいな。

別に今すぐじゃなくて、いつかの話で良いんだけど。

俺、花娘が売れたらシャトーブリアンを食べに行くんだ。

振りじゃないです!関係者各位を引き連れ、食べに行きます!(公約)(おその出しです)

売れたい~売れるんだ~(∩。•ω•。)⊃━☆゚.*・。゚

何故かというと、今フルタイムで働くおそのは、一日のうちで書けるのは二時間程度なんだ。そこで五千字程度書いて三千字から四千字になるんだ。とすると、専業になると……わかるね?

八時間が執筆にまわせることになるんだ……もう商業無理案件でも、息抜きに書きたいんだ。

執筆の息抜きに執筆ってなんだよって思われると思うけど、私本当に小説書くの好きだし、自分の好きなネタ並べてどんな物語にしようかなってウキウキしている時が一番幸せなんだよね。

花娘コミック1巻の献本が来た。

表紙のメタリックめの銀色がスタイリッシュな印象ですが、これは「特色」という特別な色らしいです……そういうの詳しくないんで良くわからないですけど、特別と聞くとなんだか嬉しいですね。

(14日発売です!)

ちょうど今折良く作業しなきゃいけないものがなかったんで、宣伝のためにWeb掲載作何作かSSなど書きました。私の作品の読者さんなら、きっと商業作品にも興味があるだろうという、そういったもくろみもありつつ書きました。

私、SSを書くのが好きなんで、花娘の宣伝用のSSも前々から用意はしていたけど、結局新規で全部書きました。楽しんで頂けたら嬉しいです。(ゲーマーズ様ですと、コミック+紙書籍を買うとSS二本が読めます)

絵師さまが本当に最高ですので、眺めるだけでも心の潤いになると思います。よろしくお願いしますー!

久しぶりに自作読み返した。

よくよく考えたら、自分が「好きなものを詰め込もう」と考えた作品だから自分好みの小説で間違ってなかった。最高だった。

なんか、この前に私どのくらいの文字数を書いているんだろうとなんとなく計算したら、三年半前から書き始めて三百万字超えてた。すごい。

個人的には量を書けば質も付いてくると思っているので、どんどん上手くなっているのかなーと思ったりもしますね。

読んでくださる方からすると、あの頃の方が良かった……みたいなのがあるかもしれないんですけど、多分過去の私が出来たことは今の私も出来るんで、求められればすぐに出来ると思う。

けど、もしかしたら、十年後にはまた違う良い感じの小説が書いてたりするのかなーって思ったりしますね。もっともっと、その頃には上達してたら良いなあ……と思って書き続けるしか、ないんだけど。

感想欄読むのめっちゃ楽しい。

多分だけど、原作小説読んだ派の読者さんは、違うよ!これはこうで!とネタバレしたいところをグッと我慢してニヤニヤしているんだろうな……私も呪術廻戦でアニメ派の悲鳴を聞くのめっちゃ好きだよ。楽しいよね。

しかし、二人の竜騎士に取り合われるって、最高ですよね。私自身はものすごくエモいと思って書きました。はー……こうして漫画として見ると、本当に良い場面ですね。

ブレンダンさんは上手い言い回しするのを考えるのが面倒だなと思っているけど、母的には好きです。しかし、彼ヒーローのスピンオフ作品のために、とても可哀想にならざるをえないので、良かったら応援してあげてください。(なんとなく、予想つくと思いますけど)

文字を多く書くと、だいたいむしゃくしゃしている。

今現在の私も「連載中の作品がある」という罪悪感を抱えつつ新作を書いているんだけど、無料で読めるWeb作家なので、気まぐれレストランになるのは許してくれたら……嬉しいです。

全年齢作品も、新連載始まっています! まだ何作か出したいなと思っている作品もあって、のちのちの公募とかにも参加したいと考えているから、続編などはまったりとお待ち頂けますと幸いです。

しかし、暑いね……夏はこれだから。

またひとつ星になった。

親しい星が、また増えた。

昨日は思い出の写真とか、色々見て「あんなこともあった。こんなこともあった」と、話して盛り上がった。楽しいことが好きな子だったから、きっとその方が喜んでくれると思った。

あと百年もすれば、世界中の命のほぼすべては入れ替わる。それって、自然の摂理だし近い未来に不老不死の方法が劇的に開発されても、私はそれを受けたいと歓迎出来るかというとそうでもないと思う。無数の素晴らしい創作の中で、不老不死に関する悲劇をいくつも見ていると、あれを悲劇でなくする方法を探ることはとても難しそうだと思うからだ。

そういえば、作家にはあるあるの法則らしいんだけど「作家より頭の良いキャラクターは絶対書けない」らしい。それは、確かになあと思う。いくらなんでもありななーロッパだとしても、自分より頭の良い人の考えていることを想像するなんて、絶対不可能だと思うからだ。だとすると、地の文も無理だし、会話も書けない。詰んだ。

その話をしていた流れで「おそのはおそのより格好良いキャラは、絶対書けないんじゃないの」と言われたんだけど、それはまあ確かにそうなのかもしれない。

ただ、そうすると……と、イケメンキャラとしてすべての条件を併せ持つ奇跡の存在、五条先生のことを思い出してしまった。五条先生を生み出された芥見先生は……五条先生より格好良いということになる。

これは、すごいことに気がついてしまった。

というわけで、私はいずれ集英社さまで本を出してどうにかこうにかして新年会に潜入し、五条先生よりイケメンの芥見先生を見るまでは、絶対に死にたくないと思った。

いずれ必ず死ぬんだから、私は自分のやりたいことをやって死ぬ。

すずめみのあるおんなの話。

おそのがTwitterでやたらとイチャイチャしているというと、このすずめみのおんなだ。

何故かと言うと、私が現在仲良くしている他のおんなは私が誰と仲良くしようがどうでも良いし関心がない自立したおんなが多い。

だが、このすずめみのあるおんなだけは別だ。話せば長くなるが、やたらと執着の強いヤンデレヒーローが得意なことはある。

Twitterで変なことばっかり言ってるけど、プライベートの会話も変わらずあんな感じだ。どこからその発想がやって来るのか……と、おそのは宇宙鳥になる日々である。

おもしれえおんなとしてキャラが確立しているだけではなく、よく変なことをしているのでお世話係のおそのは気が抜けない。だから、Twitterもたまに見に行っている。

「こいつ、もしかしてモテるのでは??( •̀ω•́ )✧」と、おもしれえ上に目が離せないすずめみのあるおんなだが、出会いはというとおそのが普通にファンだったから話しかけたのである。

いわゆる成功したオタクのおそのであるが、たまに途中まで書いた闇深い小説を送られ「続きはどこですか」「私の頭の中」という拷問をされるので、推し作家と仲良くなることはあまりオススメしない。